車を高く売る方法

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あなたにぴったりな車売却方法を選ぶために

車を高く売るのにあんな方法があるとは。まさか何十万円も高く売れるなんて驚いたよ。

当サイトでは車をできるだけ高く売るために「車を売る5つの方法」を解説しています。
  1. ディーラーの下取り
  2. 車買取店の単独査定
  3. 車一括査定サービス
  4. オークションでの車売却
  5. フリーマーケット(個人売買)
それぞれの長所・短所・特徴について分かりやすく解説。

また、各都道府県や地域の車買取店の情報も掲載。
お住まい地域にある車買取業者の情報と照らし合わせながら
【あなたにぴったりの車を高く売る方法】
の参考になれば幸いです。
各都道府県で車を高く売る方法

【北海道・東北地方】

【関東地方】【中部地方】【近畿地方】【中国地方】【四国地方】【九州・沖縄地方】

【車を1番高く売る方法】5つの買取方法と合わせて解説！

車の売却額にはやり方によってかなり差が出る

いったいどの業者が一番高く買ってくれるんだ!?

全国の地方でなるべく車を高く売りたいと思っている方へ。
こんな悩みはありませんか？

  • とにかく車を高く売りたい
  • 車を売るのは初めてで、どう進めればいいのか分からない
  • ディーラー下取り以外で車を高く売る方法を具体的に知りたい
  • 自分の車を最大限の高値で買ってくれる業者を見つけたい
  • でも面倒なことはイヤ！

「可能な限り車を高く売りたい！」
と考えていても、どこが一番高く買い取ってくれるのかは簡単には分かりません。

調べているうちに、
「時間とか手間がもったいないな」
「めんどくさいからもうこのお店でいいや！」
となり、安易にディーラー下取りや近所の車買取店に売ってしまうと、何十万円も損をしてしまう可能性があります。

では、車を高く売るにはどうすればいいのでしょう？

結論を言うと、車をなるべく高く売りたいなら「車の一括査定」が1番おすすめの方法です。

ディーラーの下取りでもなく、
単独の車買取業者での査定でもなく、
オークション形式の車買取でもなく、
フリーマーケット(個人売買)でもありません。

車一括査定サービスが、一番おすすめです。

車一括査定サービスとは、複数の車買取業者への査定依頼が一回で行えるネットサービスのことです。

車一括査定の仕組み


自分で買取業者を1社1社探す必要がないうえに、各業者の査定金額を比較できるので高く売れる、というメリットがあります。
つまり「手間が少ないのに高く売れる」ということ。

その一方で「車一括査定はやめとけ」と悪く言う人もいます。

車一括査定サービスでありがちな疑問


もしかするとあなたも、こんな疑問が湧いたかもしれません。
（※車一括査定がなぜオススメなのかの理由、デメリット、オークションとの違い）

そこでこの記事では、なるべく高く車を売りたいと思っているあなたに、下記のことについて詳しく解説して行きます。

車を高く売るための全知識を徹底解説します。


読むと分かること

  • ディーラー下取りのメリット・デメリット
  • 車買取店での単発査定のメリット・デメリット
  • 車一括査定のメリット・デメリット
  • オークションで車を売るメリット・デメリット
  • フリーマーケット形式(個人売買)のメリット・デメリット
  • オークションと車一括査定の違い
  • なぜオークションでは高値が付きにくいのか
  • なぜ車一括査定はギリギリの高値を引き出しやすいのか
  • 車一括査定を実際に使った人のリアルな口コミ評判
    (悪い口コミ＋良い口コミ)
  • おすすめな車一括査定5選：その比較と特徴

 

実際に車一括査定を利用した人の「リアルな口コミ評判」は、きっとあなたの参考になると思います。


↓今すぐ車一括査定おすすめ5選を見る！↓

車を売る5通りの方法

車を売る5つの方法

車を売るための方法は、主に5通りの選択肢があります。
車売却・5つの方法

  1. ディーラーの下取り
  2. 単独の車買取店で査定
  3. 車の一括査定サービス
  4. オークション形式の売却
  5. フリーマーケット形式の車売却(個人売買)

先ほどもお伝えしましたが「車の一括査定サービス」が一番おすすめです。
なぜなら、複数の査定額を比較した後に売るので、一番高く車の売却ができる可能性が高いからです。

ひとまず、車を売る方法それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

１．ディーラー下取り

新車の購入と同時に、古い車をディーラーに引き取ってもらう方法です。
下取りのメリット

  • 手続きが簡単で手間いらず
    ディーラー下取りは新車の購入と同時に行われるため、別途手続きをしなくて済みます。
  • 車の管理が不要
    下取り後すぐ新車に乗り換えられるため、二台の車の駐車場に困らなくて済みます。また、古い車を新車の納車日まで乗り続けられる場合がほとんど、というのもメリットです。

下取りのデメリット

  • 査定価格が低い
    ディーラーは新車の販売が最優先なので、下取り価格(買取価格)は一般的に中古車買い取り業者に比べると低くなる可能性が高いです。
  • 買い替えをしない場合は利用できない
    下取りは新車の購入が前提で、ただ単に車を売ることはできません。また、車を売却して得た金額は次の車の費用に使われるので、お金の用途も限定されています。

 

下取りだと、手続きは簡単だけど売値は低くなるんですね


２．単発にて車買取店で査定

「車一括査定」を使わずに、自分で買取業者に車を持ち込んで査定してもらうやり方です。
オーソドックスな車の査定方法ですね。
スタッフが自宅まで来て車を査定してくれる「出張査定」対応業者もあります。
車買取店で単発査定するメリット

  • 下取りより高値の場合が多い
    専門知識のある買取店は、中古車の販売ルートもあるため、一般的にディーラーの下取りよりも高い査定額が期待できます。
  • 査定は基本的に無料
    多くの車買取業者では無料で査定を行っています。

単独の車買取店で査定するデメリット

  • 持ち込み査定に時間と手間がかかる
    出張査定対応の業者もありますが、店頭へ車を持ち込み査定してもらう場合は、そのための時間と手間がかかります。
  • 複数店舗の査定額比較が必要
    どの店舗が高値で買取してくれるのかを知るためには、複数の買取店を回って査定金額を比べなくてはなりません。
  • ライバルがいないので買い叩かれる
    単独で買取店に査定を依頼すると、査定金額を競い合うライバル業者がいないので足元を見て買い叩こうとしてくる場合が多くなります。そのため車一括査定を利用した場合に比べて低い査定額になってしまう可能性があります。

 

車買取店で単発査定すると、ディーラー下取りよりは高値になりやすい…けど、査定額の比較はできない。
それに、競合ライバル店がいないから買い叩かれてしまう可能性もあるんですね


３．車一括査定で比較

車の買取業者が多数参加する一括査定サービスを使って車を売却する方法です。
一度の申込みで複数の買取店に査定を依頼することができ、査定金額の比較が可能です。
売却完了まで、申し込みも査定もすべて無料で行えます。

車一括査定の流れ

  1. 車一括査定サービスに申し込む
  2. 車一括査定サービスがあなたの情報を受け取る
  3. 居住地域周辺の複数の車買取店に情報送信
  4. 車買取店からあなたに電話連絡が入り、査定日時を決める

車一括査定サービスの流れ


車一括査定の申し込みは3分程度で完了する簡単なものです。
申し込み後に、車買取店から出張査定のアポ取りをするための連絡がくるので、日時を調整してそれぞれの買取業者に出張査定をしてもらいます。
査定結果を比較して、あなたの納得のいく金額を提示した買取店に車を売却すれば完了です。

車一括査定のメリット・デメリット

車一括査定のメリット

  • 比較することで高値が分かる
    複数の車買取店の査定金額を比べられるので、高く買ってくれる業者が分かります。
  • 最高値を獲得しやすい
    それぞれの買取業者がライバルを意識して、競うように査定額を高く提示する傾向にあります。
  • 無料なのに時間を手間を節約
    複数の買取店へ1社ずつ査定を申し込まなくてよいので楽。ほぼ全ての買取業者が自宅に来て出張査定してくれます。もちろん車査定は無料です。
  • 全国対応
    車一括査定は全国対応しています。
    車買取店の参加数(提携数)がなるべく多い車一括査定サービスを使うことで、地方や田舎でも多くの業者の査定金額を比べることができます。

車一括査定のデメリット

  • 電話が大量にかかってくる
    車一括査定の最大のデメリットは、申し込み後に複数の買取店から大量の電話がかかってくることです。
    ただ、申し込んでから2時間程度で落ち着きますし、車を売るまでの期間限定と思えば気が楽です。
    対処法としては、あらかじめ電話を受ける日にちを決めてから電話に出れば、少ない時間で電話を済ませられます。
  • 買取店の営業が強引になりがち
    買取業者はあなたが「一括査定を使って申し込んだ人」と把握しています。ノルマのある従業員は他社に車を買い取られたくないため、営業が強引になる場合もあります。
    具体的には、「今すぐうちに売ってください！」「今売ると決めてくれるなら○○万円払えます！」「多店舗の査定を受けるなら、今提示した金額より低くなります！」などと言って、査定金額の比較ができないようにしてくることもあります。
    【でも大丈夫。対処法は簡単です】
    ⇒「査定額を比較してからでないと売りませんよ」とハッキリ意思表示すればOKです。

 

車一括査定サービスは電話が多いというデメリットはあるけど、「手間がかからないのに高く売れる」というのがメリットなんですね


４．オークション形式の車売却

車買取業者が多数参加しているオークションで車を売る方法です。
「ユーカーパック」と「楽天Car車買取」の2つが有名どころです。
申し込み後に、自宅やガソリンスタンドなどで一度だけ車の査定を受けます。
その時の車の査定情報がオークションで公開され、複数の車買取業者が次々に入札していき、入札価格を比較して車を売ることができます。

オークションで車を売る流れ

  1. オークション車買取サービスに申し込む
  2. 査定日時を決める
  3. 車の査定情報をサービス上にアップ
  4. 車買取業者によるネット入札
  5. 高い入札の業者へ売却

オークションで車を売るまでの流れ


オークション形式の場合だと、車の査定は1回だけです。
そのときの査定情報を元に、複数の車買取店がシステム内で入札していきます。

オークション形式のメリット

  • 競争入札なので高く売れる
    複数の車買取店が競争入札するので、高値になりやすい。ただし、車一括査定に比べると安い値段になる傾向がある。
  • 手間と時間を節約
    査定は一回だけでいいのに、複数の買取店の入札価格を比較できる。
  • 営業電話が少ない
    車一括査定だと、複数の車買取業者と電話でやり取りをすることになりますが、オークション形式だと車買取業者からの営業電話はありません。
    基本的に車オークション業者との電話やり取りだけになります。

オークション形式のデメリット

  • 車一括査定より安くなる傾向
    オークション形式は競争入札で高値が付きやすいですが、車一括査定よりも安値になってしまう傾向があります。
    その理由は2つ。
    ■[安くなる理由1]
    オークションだとシステム内で車買取店が競うので、業者同士の緊迫感が少なくなって、結果として「そこそこ高い金額」で落ち着くことが多くなります。
    ■[安くなる理由2]
    買取業者側は実物の車を見て査定していないので、入札が慎重になります。もし買い取った後で実物には傷があったり事故車だったりが判明した場合に、損をしてしまうリスクを考慮して、強気に入札できません。
  • 査定額が出るまでに時間がかかる
    オークション形式だと、車一括査定に比べると査定額が出るのに時間がかかります。
    車一括査定ならそれぞれの買取店が査定してすぐ査定額を提示するので、20～30分程度で分かります。
    しかしオークションの場合、車買取業者はネット上で入札価格を決めなければならないので、査定では細かいパーツごとにたくさんの写真を撮る必要があり、査定時間が長くなります。(60分～100分くらい)
    また、各買取業者が入札して行くのを待つことになるので、車一括査定に比べると金額が分かるには時間がかかってしまいます。
  • 地方などでは非対応の地域もある
    車一括査定は全国対応ですが、車オークションでの車売却は、地方など対応していない地域もあります。
    取次店がない、査定を受けられない、などが要因です。
  • 「売切価格」以上の入札でキャンセル不可
    車オークションサービスにもよりますが、一般的にオークション出品時に「売切価格」(最低売却価格)を決める必要があり、その最低売却価格(売切価格)以上で入札された場合、キャンセル不可能となり必ず車を売却しなければなりません。
    もしもキャンセルする場合は違約金が発生してしまいます。

オークション形式の車売却は、車一括査定サービスと似ていますが異なる部分も多くあります。

特に違うのは「売切り価格」を決める必要がある、というところ。
オークション出品時に「売り切り価格」(最低売却価格)を決めなければならないので、自分の車の相場価格が分からない状態だと戸惑ってしまうと思います。
車オークションサービスの方が助言してくれるので、そのアドバイスを参考に売り切り価格を設定すればOK。
ただし、その売り切り価格(最低落札価格)以上の入札があった場合はキャンセル不可能になるので、そこは要注意です。

オークション出品後に「やっぱり他の車買取店に売りたいなぁ」と思っても、売切価格(最低落札価格)を超える入札があった場合は、その落札価格で車を売却しなければなりません。

オークションと車一括査定の比較

  • 査定額が出るまでの時間
    車一括査定の方が早くて、オークション形式の方が遅め。
  • 買取金額
    車一括査定の方が高く、オークションの方が安くなる傾向。
  • 売切り価格(希望売却価格/最低落札価格)
    車一括査定だとそれぞれの買取店の査定額を自由に比較できる。オークションだと出品時に「最低落札価格」を決めなければならず、それ以上の入札があった場合は、キャンセル不可。

 

通常の車一括査定の方が高値になりやすくて、オークション形式の方が安値になりがちなんですね


５．フリーマーケット形式の車売却(個人売買)

フリマアプリなどを利用して、個人同士で車を売買する方法です。
名義変更などの手続きや運送の手配などを自分で行わなければならないフリマアプリ(ヤフオク、メルカリなど)と、それらをサービス業者が代行してくれるところ(カババ、ガリバーフリマなど)の、2パターンあります。
フリマ個人売買のメリット

  • たくさんの個人にアプローチできる
    使っている人が多いサービスであればあるほど、たくさんの人に車の売却情報を拡散することができます。
  • 車を高値で売却できる中間マージンを取る車買取業店やオークション業者がいないので、理論上はそのぶんだけ車を高値で売ることができます。

フリマ個人売買のデメリット

  • 売却価格の設定が難しい
    自分の車の市場価格、相場観を把握していなければ、売値をいくらにするべきかの判断が難しくなります。高すぎる売値に設定してしまうと売れませんし、安すぎる売値にすると損をしてしまいます。
  • いつ売れるか分からない
    フリマアプリには同じような車がたくさん出品されており、買い手は個人です。あなたが車を出品してもいつ買い手が現れるか分からず、売るのに時間がかかるケースもあります。
  • 自分で名義変更手続きをする手間とトラブル
    ヤフオクやメルカリといった、手続きを自分で行うタイプの個人売買サービスでは、名義変更を自分で行う必要があります。買い手側が名義変更手続きをしてくれない、といったトラブルが発生するケースもあります。
  • お金が振り込まれないトラブル
    買い手が見つかって喜んでいたけど、いつまでたってもお金を振り込んでくれない、といった金銭トラブルが発生するケースもあります。
  • 運送の手間と費用
    車を届けるには運送業者に依頼する場合がほとんどで、その手続きの手間と費用(数万～10万円程度)がかかります。
  • 売買成立後のクレームトラブル
    売買が成立した後で、買い手側から「思ったものと違う」「傷が入っているとは思わなかった」などとクレームを言われた場合、自分で対応しなければなりません。手間もかかりますし精神的にも疲れてしまいます。
  • 代行してくれるフリマサービスもあるが料金が発生する
    名義変更などの手続き、個人同士の仲介、運送、などを行ってくれるサービスもあります(カババなど)。便利ではありますが、手続きの代行などにそれぞれ費用がかかってしまうので、個人売買の「中間マージンがかからない」というメリットが薄れてしまいます。

フリマサービスを利用した個人売買では、上記のようなメリット・デメリットがあります。
  • 車の売値設定が難しい
  • いつ売れるか分からない
  • 名義変更など手続きの手間とトラブル(代行の場合は料金発生)
  • 個人間のトラブルやクレーム対応
こういったことを考えると、きちんと買取業者を挟んで車を売る方がはるかに安心できます。
フリマアプリを利用して車を売却するのは、相場観を把握できる玄人でないと、高値でお得に売るのは難しいもの。
けっきょく「車一括査定」を利用して査定金額を比べてからの方が高値で売れた、というケースがほとんどになります。

 

フリマでの個人売買は手続きが大変！代行してくれるサービスの場合は手数料がかかってしまう。売値の設定も相場観がないと難しいから、高値で売るのも難しいんですね

車を高く売りたいなら一括査定が最もおすすめ！その3つの理由とは？

車一括査定がおすすめである3つの理由

ここまで、車を売る5通りの方法について、メリットやデメリットなどを解説してきました。
車を売る５つの方法

  1. ディーラー下取り
  2. 車買取店で単発の査定
  3. 車一括査定サービス←おすすめ！
  4. オークション形式の売却
  5. フリーマーケット形式の売却(個人売買)

これら車を売却する５つの方法のうち、最もおすすめなのは「車一括査定サービス」です。
その理由は主に３つ。
車一括査定がおすすめである3つの理由

  • 最も車を高く売却できる可能性が高い
    車買取店がライバル業者を意識しながら査定額を提示するので高値が付きやすくなります。また、業者ごとの査定金額を比べてから売却先を決められるので、高く売ることができます。
  • 手間と時間を節約できる
    一度の申し込みで複数の車買取業者に査定依頼できるので、手間も時間も節約できます。しかも利用は無料。
  • 全国対応
    車一括査定サービスは全国に対応しています。地方であっても複数の車買取店の査定金額を比較できるので、結果的に車を高値で売ることができます。

以上の理由から、車を高値で売りたいのであれば「車一括査定サービス」が一番おすすめです。

車一括査定を使うと、車買取業者がライバル店を意識しつつ査定金額を提示するから高値が付きやすい、というのは重要ポイントです。

車一括査定だとライバル店を意識させるので高値になりやすい


車一括査定サービスを使うことで、数万円～数十万円も高値で売れる可能性があるのです。

 

車一括査定サービスが、車を1番高く売れる可能性が高いんですね

車一括査定サービスの口コミ評判

車一括査定の口コミ

ここまで、車一括査定は車を高値で売るための理に叶ったシステムである、ということを説明してきました。
それでも「まだちょっと不安・・・」そんな方もいると思います。

そこでここからは、車一括査定を実際に利用した人の口コミ評判を紹介します。
調べてみると、悪い口コミも良い口コミもいろいろありました。
実際に車一括査定を利用した人がどんな感想を持ったのか、どんな結果になったのか、を追っていきましょう。

悪い口コミ3件：電話が多すぎる

車一括査定は、車を高値で売ることができる便利なサービス。
それにもかかわらず、「車一括査定はダメ」「使わない方がいい」と悪く言う人がいるのはなぜなのでしょう？

実は、「申し込み後に大量の電話がかかってくる」というのが最大の理由なのです。


このように、車一括査定の悪い口コミのほとんどが「電話が多過ぎてひどい」というものです。

ただ、基本的に電話連絡があるのは、申し込みから1～2時間後くらいまでのもの。
査定日のアポ取りさえできれば、その後はもうかかってきません。
なので、電話を受けて査定の日時を決めた後には、しつこく何度も電話がかかってくることはありません。

それに、査定を依頼する側のあなたは、買取店からすれば「お客様」です。
たくさんの電話に対応するのはたしかにめんどくさいですが、ビクビクする必要はありません。

下に記載した口コミのように、淡々と電話に対応していればアポ取りも査定も意外にあっさり終わってしまうものだからです。

電話に淡々と対応する：口コミ3件


このように淡々と平然としていれば、意外にあっさり対応できてしまうものです。

それでも電話が嫌な方へ：車一括査定の電話を減らす3つの方法


「それでも、どうしても電話が嫌！」
という方は、下記の3つの方法で車一括査定の電話を少なくすることができます。
車一括査定の電話連絡を少なくする3つの方法

  1. カーセンサーを利用して「メール連絡を希望」にチェックを入れる
  2. MOTA(モータ)を利用する
  3. オークション形式で車を売却する

１．カーセンサーを利用して「メール連絡を希望」にチェックを入れる

車一括査定サービスでは、参加業者数が100社～500社程度が普通ですが、参加業者数が1,000社以上という圧倒的な規模なのが「カーセンサー」です。

カーセンサーでは申し込むときに「任意項目」というところをクリックすると、「メール連絡を希望」というチェック項目があるので、そこにチェックします。
なんと、この「メール連絡を希望」という選択肢があるのは、車一括査定ではカーセンサーのみです。

ただ注意点として、「メール連絡を希望」にチェックしても、オートコールシステムを導入している買取業者は、関係なく電話をかけてきます。

オートコールシステムとは、申し込みが完了するとすぐに自動で電話連絡が行われるシステムのこと。
その代表格が「ガリバー」と「ビッグモーター」です。

カーセンサーの車一括査定では、査定依頼する業者を選ぶことができます。
買取業者を選ぶ際にガリバーとビッグモーターを選択から外せば、さらに電話を少なくすることができます。
（※ただし電話を完全にゼロにはできません）


２．MOTA(モータ)を利用する

車一括査定の「MOTA」(モータ)には、ユニークな特徴があります。
申し込み後に複数の車買取業者が概算の査定額を入力(入札)してきて、そのうち査定額が高かった上位3社(最大)だけとやり取りする、というものです。
高額上位の最大3社以外は、あなたの連絡先を知ることができません。

つまり、先に値段を提示させて、高額上位最大3社だけと連絡を取り、実際に車を査定してから最終的な査定金額を比較する、というのがMOTA(モータ)の特徴なのです。
だからMOTA(モータ)を利用すれば、電話は最大3社だけなので、多くの業者の電話対応をする必要がありません。

３．オークション形式で車を売却する

通常の車一括査定サービスではなく、オークション形式の車売却サービスを使えば、それぞれの買取業者とやり取りする必要がありません。
オークション業者1社だけとやり取りすることになります。
各買取業者とは、そもそも電話連絡する必要がないのです。

オークション形式の車売却サービスは、「ユーカーパック」「楽天Car車買取」が有名です。
ですが実は、車一括査定の「カーセンサー」でも、オークション形式で車を売ることができます。
カーセンサーでは申し込み時に、通常の車一括査定にするか、オークション形式にするか、選択できるようになっています。

ただし先ほど解説したとおり、オークション形式の車買取では下記のデメリットがあります。
  • 通常の車一括査定サービスに比べて売却価格が安値になる傾向にある
  • 「最低落札価格」を超えた入札があった場合にはキャンセルできない
それでも、電話対応はオークション業者1社だけですむので、「どうしても電話対応したくない！」という人にとってオークション形式はおすすめの方法になります。

 

電話が多すぎる、というマイナス面の口コミもありましたけど、淡々と対応していれば意外と平気なのかも？
電話対応がどうしても苦手な方は「電話を少なくする3つの方法」のどれかがおすすめです♪


良い口コミ8件：車一括査定で高く売れた

ここからは、車一括査定サービスに関する良い口コミを紹介していきます。
車を高く売りたいあなたにとって参考にきっとなります。
「車一括査定のおかげで車を高く売ることができた！」というリアルな経験談を見て行きましょう。


このように、車一括査定サービスを活用して車を高く売ることができた、という方はいっぱいいます。
複数の買取業者の査定額を比較してから、最も高値の業者に車を売る、という流れは理に叶っているのです。

 

実際に車一括査定を使ってみて「本当に高く売れた！」って喜んでいる人はたくさんいるんですね！

車一括査定サービスを選ぶ際の3つのポイント

車一括査定を選ぶ3つのポイント

車一括査定サービスは1つではありません。複数あります。
実は、どの車一括査定サービスを利用するか、この選択に失敗すると数万円～数十万円も損をすることになってしまいます。

「何が違うか分からない・・・」
「どこも同じなんじゃない？」
という人もいると思うので、どのような基準で車一括査定サービスを選んだら良いのか「3つのポイント」について解説して行きます。

１．参加(提携)している車買取業者の総数で選ぶ

車一括査定サービスによって、参加(提携)している車買取業者の総数は違います。
車一括査定サービスを選ぶときに最も大切なポイントが、この参加業者(提携業者)の数の多さです。

少ないところでは総数が約100社、多いところでは総数1,000社以上と、なんと10倍もの開きがあります。
「車一括査定はどこも同じ・・・じゃない！」
というのは、一目瞭然。

ではなぜ買取業者の参加総数がポイントになるのか、理由を見てみましょう。

より高値で売れるから

車をできるだけ高値で売るには、なるべく多くの車買取業者の査定額を比較することが重要です。
車一括査定サービスに参加(提携)している買取業者の数が多いほど、たくさんの査定金額を比べられるので、高値で買い取りしてくれる業者を見つけられる可能性が高まります。

地方や田舎でも有利になるから

地方や田舎では、車買取業者の数は少なくなります。
「車一括査定に申し込みしたけど、査定できる業者が1社や2社しかなかった」
…となってしまう可能性もあります。

車一括査定に参加している車買取業者の総数が多ければ、地方や田舎でも買取業者の数が多くなります。
総数が多ければ、大手の買取業者はもちろん、中堅業者や地域密着型の小さな業者の参加数も多くなるからです。
その結果、査定額をたくさん比較できる可能性が高まります。

 

車買取業者の総数が多いほど査定額をたくさん比べられる！車を高値で売るための一番大切なポイントなんですね


２．大手買取業者の参加数で選ぶ

ここでの「大手買取業者」とは、全国展開していて大規模に中古車買い取りを行う最も大手の9社のことです。
大手9社の車買取業者

  • ガリバー
  • ビッグモーター
  • ラビット
  • アップル
  • カーセブン
  • ユーポス
  • カーチス
  • オートバックス
  • トヨタのクルマ買取(旧T-UP)

車をより高く売るためには、査定金額を幅広く比べることが重要。
  • 「大手」
  • 「中堅業者」
  • 「地域密着型業者」
これらの査定金額をバランスよく比較することで、車を最高値で売却できる可能性が高まります。

大手同士の比較も重要

  • 「大手」VS「中堅業者」
  • 「大手」VS「地域密着型業者」
この比較も大切ですが、大手と大手の査定金額を比較することも大切です。
  • 「大手買取業者」VS「大手買取業者」
    ↑    大手同士で競わせる
なぜなら大手の車買取業者は、少しでも安く車を買い取るために買い叩こうとしてくるものですが、一括査定を使えばライバル店を意識することによって、お互いにギリギリまで査定額を上げてくる可能性があるからです。

ノルマとライバル意識が高値を呼ぶ

大手の車買取業者では、従業員に「月に○台買い取りしなければならない」など、ノルマや目標が設定されていることも多くあります。
大手車買取業者・従業員の心理

  1. できるだけ安く買い取って利益を増やしたい
    ↓
  2. でもまずは買取台数のノルマや目標を達成しなきゃ
    ↓
  3. ライバルの大手買取店も一括査定に参加しているはず
    ↓
  4. 査定額を低く提示するとライバルに負けてしまう
    ↓
  5. よし、ギリギリまで査定金額を上げてなんとしても買い取るぞ！

大手買取業者の従業員が、ノルマや目標を意識して、さらにライバル店を意識することで、査定額をギリギリまで上げてくる可能性があるのです。
しかもこれが、大手の買取業者それぞれが行ってきます。
その結果、各社のギリギリ上限の査定額を比較することで、車をより高く売ることができます。

大手業者の査定額を意識して、中堅～地域密着業者も査定額を上げてくる

大手の車買取業者が査定金額をギリギリまで上げてくると、中堅業者や小さな地域密着業者も査定額を上げるしかありません。
なぜかと言うと、安値を提示しても買い取れないと分かっているので、車を買い取るためには、高い査定額を付けるしかないからです。
中堅～地域密着の車買取業者・従業員の心理

  1. 安い査定額では大手に負けて車を買い取れない
    ↓
  2. 車を買い取れないなら一括査定に参加している意味がない
    ↓
  3. 車を買い取れないと、出張査定の人件費や交通費が無駄になる
    ↓
  4. 大手に負けない査定金額を提示しよう！

このような流れがあるので、車一括査定に大手買取業者が参加していることで、より高い査定金額がつく可能性が高くなるのです。

 

大手の車買取業者がいるとライバル意識が高まって、査定額が高値になりやすくなるんですね


３．電話連絡を減らせる仕組みがあるかどうかで選ぶ

車一括査定の最大のデメリットは、「申し込み後に大量の電話が来る」というものです。

たくさんの業者の査定金額を比べるためには、連絡をとって査定の日時を決める必要があるので、仕方のないことなんですけどね。
それでもたくさんの電話がしきりに来るのは困りもの。
そこで、
「なるべく電話連絡を少なくできる工夫がサービス内にあるか？」
というのも車一括査定を選ぶ大事なポイントになります。

具体的には下記の3つ。
車一括査定の電話連絡を少なくできる仕組み

  1. 「メール連絡希望」が選択できる
    メール連絡を希望できるオプションがあれば、電話でのやり取りを少なくできます。ただしオートコールシステムを導入している買取業者もあるので、電話が完全にゼロになる事はありません。
  2. 査定額の上位数社だけとやり取りするシステム
    複数の買取業者に、先に概算の査定額を提示させて、上位数社(最大3社だけなど)とやり取りすればOK、という仕組みの車一括査定サービスのことです。
  3. オークション形式が選択できる
    オークション形式だと、通常の車一括査定に比べると買い取り価格は低くなりがちですが、やり取りはオークション業者だけで良いので、電話連絡を大幅に減らすことができます。

 

高値で売れるのが一番大事だけど、電話連絡を少なくできればもっと嬉しいですね

5社の車一括査定サービスを比較しました！

車一括査定サービスの比較

全国の地方車をなるべく高く売りたいと思っている人向けに、車一括査定サービス5社を比較してみました。
車一括査定参加業者数同時査定数大手買取業者参加数業者選択連絡手段対応地域
1.カーセンサー1,000社以上最大30社9社○・メール希望可能
・オークション形式選択可能		全国
2.MOTA(モータ)500社以上最大20社7社×高額上位の最大3社だけとやり取り全国
3.カービュー300社以上最大10社8社○基本的に電話全国
4.ズバット車買取比較200社以上最大10社8社○基本的に電話全国
5.ナビクル100社以上最大10社5社×基本的に電話全国
※一部地域を除く

 

大手の買取業者がいることでライバル意識が高まって、査定金額が上がりやすくなるんですね

比較項目の説明

  • 参加業者数
    参加(提携)している買取業者の総数です。多ければ多いほど査定金額をたくさん比較できる可能性が高まります。
  • 同時査定数
    一括査定を一度に依頼可能な最大の業者数です。例：「最大10社」であれば、一度の申し込みで最大10社まで査定依頼を申し込めます。
  • 大手買取業者参加数
    大手の車買取業者9社のうち何社参加しているかの数です。
    （大手9社：ガリバー、ビッグモーター、ラビット、アップル、カーセブン、ユーポス、カーチス、オートバックス、トヨタのクルマ買取(旧T-UP)）
  • 業者選択
    申し込み時に査定を依頼する業者を選択できるシステムがあるかどうか、です。業者選択が可能であれば、査定依頼したくない業者を外すことができます。
  • 連絡手段
    基本的に買取業者とは電話連絡となりますが、電話連絡を減らせる仕組みがあるかどうかを記載しています。
  • 対応地域
    どの地域に対応しているか、です。

車一括査定は1社だけへの依頼でも効果がある

実は、車一括査定サービスは1社だけに依頼した場合でも高値が付きやすくなる効果があります。

車一括査定サービスを通して査定の依頼を受け取った買取店は、当然他にもライバルがいるものだと考えます。

車一括査定サービスの多くでは、依頼する買取店を候補から選んで絞り込むことができます。
もしも、車一括査定を経由して1社だけに依頼したとしても、その買取店は「他のライバル店がいるはず」と思っています。

そうなると、ライバルに負けて車の買取ができなくなるのは困るので、上限ギリギリの高値を付けてもらいやすくなるのです。

 

車一括査定サービスを使うと、もしも一社だけに依頼した場合でも、ライバル意識が働くから高値が付きやすくなるんですね

車一括査定サービスおすすめ5選！

おすすめの車一括査定5選

おすすめの車一括査定サービス5サイトについて、それぞれの特徴を解説します。
車を高く売るために、ぜひ車一括査定サービスを選ぶ参考にしてみてくださいね。

１．カーセンサー

カーセンサーの車一括査定

カーセンサー内容
参加業者の総数1,000社以上
大手買取業者の参加数9社/9社
同時依頼数最大30社
業者選択○
連絡手段メール希望可能、オークション形式選択可能
対応地域全国
申し込み先公式サイトはこちら
カーセンサーは提携業者の総数が最も多い車一括査定サービスです。
他は約100社～500社程度ですが、カーセンサーの参加業者数はなんと1,000社以上で圧倒的な数。
参加(提携)業者数が最も多いということは、「最も自分に合った買取業者を探しやすく、どこよりも高値で車を売れる可能性が高い」と言えます。

さらに、申し込み時に「任意項目」というところから「メール連絡希望」ができるのもポイントです。
電話連絡を少なくする仕組みがシステムの中にあるのは嬉しいですね。

(※完全に電話をゼロにはできません。電話をもっと少なくしたい方は、オートコールシステムの導入で代表格のガリバーとビッグモーターを申し込み時に依頼先から除外すると、さらに電話を少なくすることができます)

しかも、通常の車一括査定だけでなく、オークション形式を選択することもできます。
オークション形式であれば、それぞれの車買取業者とやり取りをする必要がないので、電話連絡を大幅に少なくできるというメリットがあります。
ただし前述したように、オークション形式だと、買取業者が入札に慎重になったり、直接交渉できないため、通常の一括査定に比べると買い取り額は低くなる可能性があります。

カーセンサーの口コミ


 

カーセンサーは参加買取業者の総数が1,000社以上と圧倒的！大手の車買取業者も9社すべてが参加しています


カーセンサーの公式サイトはこちら ＞＞

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提携業者1,000社以上の圧倒的な数！



２．MOTA(モータ)

MOTA(モータ)車買取

MOTA(モータ)内容
参加業者の総数500社以上
大手買取業者の参加数7社/9社
同時依頼数最大3社(概算査定額は最大20社)
業者選択×
連絡手段高額上位最大3社だけとやり取り
対応地域全国
申し込み先公式サイトはこちら
MOTA(モータ)は、一般的な車一括査定とはちょっと違った仕組みで、少しだけオークションっぽいシステムがミックスされてあります。
MOTA(モータ)一括査定の流れ

  1. 一括査定に申し込む
  2. 翌日の18時に最大20社の概算査定額が一斉開示
  3. その概算査定額の上位3社(最大)から電話連絡
    (上位最大3社以外はあなたの連絡先を知ることができません)
  4. 上位3社(最大)が現車を実際に査定。その査定額を比較
  5. 金額に納得できたら売却

MOTA(モータ)はオークション形式ではありませんけど、最初に最大20社から概算の査定額が提示される、というところがちょっとだけオークションに似ています。
申し込み翌日の18時に、各社の概算査定額がネット上で分かる、というのがMOTA(モータ)の特徴です。

概算査定額の上位3社(最大)だけとやり取りすればいいだけなので、買取業者との電話は少なくて済みます。

高額上位最大3社の業者は実際に車を査定に来るので、直接交渉することができます。
いわゆるオークション形式の車売却のように、「慎重な入札額のまま売却価格が決定され、安値になりやすい」…という心配はしなくても大丈夫。
MOTAであれば通常の車一括査定のように、上位最大3社の間で競争意識も働くので、高額買取を期待できます。

もちろん買取額に納得できなければ断ってもOKです。

MOTA(モータ)の口コミ


 

MOTA(モータ)は概算査定額の高額上位3社(最大)のみとやり取りするだけなので、電話連絡が少なくてすむ、というのが嬉しいポイントです♪


MOTAの公式サイトはこちら ＞＞

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高額上位最大3社だけとのやり取りでOK



３．カービュー(carview)

carview(カービュー)の車一括査定

カービュー内容
参加業者の総数300社以上
大手買取業者の参加数8社/9社
同時依頼数最大10社
業者選択○
連絡手段基本的に電話
対応地域全国
申し込み先公式サイトはこちら
カービュー(carview)は、車一括査定というサービスを日本で一番最初に始めた会社です。
参加買取業者数は300社以上と、そこそこ多目で、大手買取業者の参加数も8社でなかなかの数。
ただ、それ以外にこれといった強みや特徴がありません。

地方や田舎など、他の一括査定を使ってみたけど査定できる業者が少なかった、という時に併用する形で使うといいのかも。

カービュー(carview)の口コミ


 

カービューの参加業者数は300社でなかなかの数ですが、数だけで比べるとカーセンサーの1,000社以上には見劣りしてしまいます。でも、一番の老舗という安心感はあります♪


カービューの公式サイトはこちら ＞＞

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車一括査定で一番の老舗



４．ズバット車買取比較

ズバット車買取比較

ズバット車買取比較内容
参加業者の総数200社以上
大手買取業者の参加数8社/9社
同時依頼数最大10社
業者選択○
連絡手段基本的に電話
対応地域全国
申し込み先公式サイトはこちら
ズバット車買取比較は、提携業者の数は200社以上でまずまずの数です。
特徴は主に３つあります。
ズバット車買取の3つの特徴

  • 2003年に車買取サービスを開始で、車一括査定サービスとしては2番目の老舗
  • 申し込み後に買取相場がすぐ分かる
  • キャンペーンとして、売却成約後に抽選で1名に現金10万円、10名に現金1万円

ズバット車買取比較の口コミ


 

ズバット車買取は業者の参加数が200社以上で、カーセンサー(1,000社以上)やMOTA(500社以上)と比べると少ないですが、老舗の安心感を求める人にはおすすめです


ズバット車買取の公式サイトはこちら ＞＞

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抽選で現金が当たるキャンペーンあり



５．ナビクル

ナビクルの車一括査定

ナビクル内容
参加業者の総数100社以上
大手買取業者の参加数5社/9社
同時依頼数最大10社
業者選択×
連絡手段基本的に電話
対応地域全国(※一部地域を除く)
申し込み先公式サイトはこちら
ナビクルの強み・メリットとしては、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンを実施しているところ。
（売却成約後に抽選で5名にAmazonギフト券1万円分。査定後のアンケート回答で抽選で100名にamazonギフト券500円分）

ただ、他の車一括サービスと比べると参加業者数も大手買取業者数も少なく、どうしても見劣りしてしまいます。
ナビクルのデメリット

  • 買取業者の総数も、大手買取業者の参加数も、他と比べて少ない
  • 買取業者数が少ないので、地方や田舎だと対応していないこともある
  • 申し込み時の業者選択ができないので、評判の悪い業者を外せない

ナビクルの口コミ


 

ナビクルの参加業者数は100社以上と少な目で、業者選択ができないのもちょっと残念。でもキャンペーンのamazonギフト券は嬉しいですね


ナビクルの公式サイトはこちら ＞＞

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抽選でAmazonギフト券がもらえる



迷ったらカーセンサーがおすすめ！その3つの理由とは？

車一括査定サービス5社を紹介してきました。
いろいろあるので正直どこに申し込むべきか迷った方も多いと思います。

もし迷ったのなら「カーセンサー」が1番おすすめです。

カーセンサーは最大30社へ車の一括査定依頼ができる

カーセンサーが最もおすすめである3つの理由

  1. 参加(提携)業者の総数が1,000社以上で圧倒的に多い
  2. メール連絡を希望することができる
  3. オークション形式も選択できる

以上の理由から「カーセンサー」を最もおすすめしています。

特に、参加業者の総数が多くて、他が約100～500社なのに対しカーセンサーは1,000社以上であること、これが一番のおすすめ理由です。

大手の買取業者も9社すべてが参加しているのはカーセンサーだけです。

しかも「メール連絡の希望」ができるので、電話連絡を少なくすることができます。

 

査定額をたくさん比較して車をできるだけ高く売りたい、でも電話連絡はなるべく少なくしたい…！と考えているのなら、カーセンサーの車一括査定がピッタリです♪


カーセンサーの公式サイトはこちら ＞＞

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利用は無料。3分で申し込み完了



とりあえずまとめ！

まとめ

車を売る5通りの方法

  1. ディーラー下取り
    手続きは簡単だけど買取額は低め。車を売って得られる金額は次の車の代金に使われるので、お金の用途も限定される。
  2. 車買取店で単発査定
    下取りよりは高値が付きやすいけど、比較するためには1店舗ずつ申し込んだり車を持ち込む必要があり、手間と時間がかかる。また、店舗同士のライバル意識が働かないのでギリギリの高値にはなりにくく、買い叩かれる可能性がある。
  3. 車一括査定サービス←おすすめ！
    最も車を高値で売却できる可能性が高い方法。デメリットは電話がたくさんかかってくること。メリットは、店舗同士のライバル意識が働いて競い合うので、ギリギリの高値が提示されやすいこと。また、一度の申し込みで複数店舗に査定依頼できるので手間も時間も省けて楽。
  4. オークション形式の売却
    メリットは、競争原理が働いて高値を引き出しやすいこと。また、査定は1回だけでOKなので手間も少なく、電話もオークション業者とだけやり取りすれば良い。デメリットは、買取業者が自社で車を査定していないので、傷や事故歴などの見落としリスクを考慮して入札が慎重になり、やや低めの「そこそこ高い金額」に落ち着きやすいこと。さらに、申し込み時に「最低落札価格」を決めなければならず、それ以上の入札があった場合はキャンセル不可になる。
  5. フリーマーケット形式の車売却(個人売買)
    車買取業者やオークション業者がいないので、中間マージンが発生しないぶん、車を高値で売れる可能性がある。ただし、車の相場観を理解していないと適切な売却価格の設定が難しいので、本当にお得に高く車を売るのは難易度が高い。また、名義変更など手続きの手間やトラブルの可能性もある。代行してくれるサービスの場合は手続きの手数料がかかってしまい、中間マージンなしのメリットが薄れてしまう。

車を最も高く売却できる可能性が高いのは、車一括査定サービスです。

車一括査定が一番おすすめである3つの理由

  • 競争原理と比較によって最も高値が付きやすい
  • 一度の申し込みでよいので手間と時間を節約できる
  • 全国対応だから地方や田舎の人も安心

車一括査定サービスを利用することで、数万円～数十万円も高値で売れる可能性があります。

車一括査定を選ぶ際の3つのポイント

  1. 参加(提携)している買取業者の総数は多いか？
  2. 大手買取業者の参加数は多いか？
  3. 電話連絡を減らせる工夫がシステム内にあるか？
これらを考慮して車一括査定サービスを選ぶのがおすすめです。

「車をできるだけ高値で売りたい！」
そう思っているなら、車一括査定サービスの利用が一番おすすめです。

車一括査定の最大のデメリットは、申し込み後に大量の電話がかかってくること。
でも、車の査定日時を決めるためには仕方のないことです。
それに、電話は申し込み後1～2時間程度で落ち着きますし、車を売るまでの短期間だけのもの。

たしかに電話対応は面倒ですが、車を数万円～数十万円も高く売却できる、と思えばメリットの方が大きいのではないでしょうか。

また、カーセンサーのように「メール連絡希望」ができるなど、電話連絡を減らせる仕組みがシステム内に備わっている車一括査定サービスもあります。

デメリットはありますが、最大のメリットは車を高値で売ることができること！
これにつきます。

ディーラー下取りよりも、
単独の車買取店での査定よりも、
オークション形式よりも、
フリマ個人売買よりも、
「車一括査定」が最も高値になりやすい車の売却方法です。

車をなるべく高く売りたいと思っているなら、車一括査定サービスを試してみてはいかがでしょう。

 

ここで紹介した「車一括査定おすすめ5選」を参考にしてみてくださいね♪


↑車一括査定おすすめ5選をもう一度見る！↑

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おすすめ5選の説明に戻れます



車査定を受けることで得をする人って？

青い車とお金

同じクルマの査定にも関わらず、売り主の交渉力により額は違ってくるものです。
交渉上手の人が駆け引きした場合には５０万円になっても、駆引きが苦手な方だと30万円になってしまう可能性もあるのです。
中古自動車の価値は買取り業者が決める事であり、買取屋の言い値が通ることでもあるのです。
交渉で買取店に負けると、低価格で買い叩かれることになります。
自動車の査定を受けて得をする人は、駆引き能力が非常に高いのです。
ただ、これは雄弁という意味ではなく、以前から愛車の調査をして値打ちを理解してから駆け引きしています。
どんなに口達者な人でも、相場を分からず駆け引きすることはできません。
そもそも買取り店が提示してくれた価格が安いか高いのかさえ分からないのです。
高額で売るためには市価を知っておき、その相場以上で譲る事です。
例えば、ネットサービスの複数査定を受けると市価が分かりますが、一律の値段が示される訳ではないのです。
二十万円、50万円、30万円というように、同一の車でも大きな差異が生じてきます。
この金額を例にすると、五十万円を相場と考えるべきでしょう。
本来の市場価格とは平均値ですが、高値を示してくれる買取り店がある以上は、その額で売却するように努力するべきです。

車の査定額は複数の業者の提示額を比較するべき

青空と車

どんだけ愛用してた自動車・車ともいずれはお別れの時期が訪れるもの。手放す時期のコンディション・状態にもよりますが、自動車の処分手段に当たっては廃車や下取り、買い取りという選択の幅があります。中でも最も高額での取引きが見込めるのが買上げです。これらは主に自動車買取屋が売り買いを取り扱っているので、近場の買取り屋や長い間取引きのある買取屋、更には一括査定ＨＰ等を使って知った条件の良好な買取り店、等をピックアップした上で最も自分の条件に一致したものを決定しなければなりません。
また、買い取り額を決めたり折衝したりするに当たっては先ず売買したいマイカーの査定を行う必要があります。専門の担当スタッフが一台一台をきちんと点検して見積を行うのです。出張査定であれ持込査定であれ、これらの担当スタッフはさまざまな視点から買上額を算定しますが、この折、使い手側も条件次第では大いに交渉を展開することも出来ます。
この際に最も効率的と言われるのが、他の会社の積算額を見せるといった方法です。特にライバル業者の査定料金が自社よりも高値だったりすると対抗意識が出るのが業界の人間として常というもの。間違ってもスタートから1社に限定しないで、あえて二、三業者の見積をとった上でそれらを比べながら最終的な買取額の決定に向けて仕上げの協議をするのが最良の手段と言えるでしょう。

車買取では一括査定が大活躍

あのやり方は本当に画期的。これなら自分一人でも車を高く売れる。

多少でも得する自動車買い取りにする為の重大ポイントと言えるのが買取店をきちっと比較してみることです。時には何１０万円も買取価格に差が生じてしまうことがあるため、各買取店からの査定を受けてから売却するようにすることが大事と言えます。そこで役立ててみたいのが一括査定サービスです。
簡単に買取価格を比べるといっても現実に複数の業者から査定を受けるのは容易なことではありません。ところが一括で査定するサービスを活用すればたやすく買取り業者の比較検討を行えるようになるのです。
このサービスはオンラインで査定を受けることが出来、さらに一度に複数業者からの査定を受ける事ができるというものですが、査定の結果が出たら後は値段を照らし合わせて高く売れるところを選択するだけで愛車をお得に譲り渡せるようになります。
なお、一括で査定を使用すると普通に査定を受けるよりもいい金額が付くことがあります。これは一括査定をお願いした時、買取屋同士が競い合って査定値を付けてくれるのが理由です。業者側が自動車を売却してもらうためにはいかに高額を付けるかが大事になりますが、一括で査定だと他社の存在もある為にそちらの査定額も意識しないといけません。それゆえに対抗心が働き通常よりも高値な査定結果になる事があります。


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